特別栽培米研究会「どっこん水」は新潟県胎内市でコシヒカリを作っています。胎内市の農産品でまず挙げられるのが「米」。米どころ新潟の中でも水田農業の進んだ蒲原平野の北に位置し、「日本一の米どころ」と呼べる地域にあります。コシヒカリを含め農作物が生育するのに地理的に恵まれた場所で、人参、大根、やわ肌ネギなど良質の野菜などが生産されています。

新潟県胎内市には、胎内川を源とする昔から尽きることなくこんこんと湧き続けている清水があります。この湧水を「どっこん水」と呼んで古くから暮らしや米作りに活かして大切にしてきました。この水の名前をもらって、私たち「特別栽培米研究会」の愛称としました。現在、研究会会員（生産者）は総勢40名。「安全でおいしい農産物」をテーマに、日々研究と努力を重ねています。

安全なコシヒカリをお届けするために何が出来るか、そのための方法の1つが、「特別栽培米」「有機米」「減農薬米」であると考えます。除草剤や殺菌・殺虫剤は出来る限り使用せず、肥料は有機肥料にこだわります。徹底的に米作りを研究します。手間もひまも掛かりますが、その分、安全で安心、そして美味しいお米だと自信を持ってご提供することができます。

大切に育てた特別栽培米は、カントリーエレベーター内で最新の技術と注意を払って品質を管理しています。だからいつでも新鮮な美味しいお米を皆様に直送することができるのです。乾燥方式はDAG（常温定湿乾燥）方式を採用。より自然乾燥に近いこのシステムで、より美味しいお米を提供できます。また、気温20℃を超えたら低温保管するなど、美味しさを保つよう細心の注意を払っております。無農薬・有機栽培コシヒカリを生産者から直送します！ぜひお試しください！！